あなたの理想を現実に

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YouTube更新のお知らせです!

あっと言う間の3月突入して、既に本日は6日ですが。

さてさて、またまたYouTube様においての「模型公開」が更新致しました。

ぜひぜひ、ご覧くださいませ。

YouTubeで「山川設計」と検索していただくか、下記からつながります。

何卒、よろしくお願い致します。

とり急ぎ、お知らせまで。。。

※山川のyou tubeチャンネルはこちらです。

http://www.youtube.com/user/YAMAKAWAGALLERY

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山川設計~住宅模型2010.03.06~

http://www.youtube.com/watch?v=XvQkRl0uAZQ

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~齋藤工務店~住宅リフォーム・ビフォー編vol.1~

http://www.youtube.com/watch?v=72N_PzBHQpE

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ONDA WROUGT IRON~ロートアイアン~住宅実例~御田製作所2010.0306

http://www.youtube.com/watch?v=MDgEG6FM5As




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K様の、、、

本日は、大変じんわりと、なごみの境地の、ほわっとした、ほのかな、上棟式でございました。

わたくし先程帰宅して、お風呂に入りまして、本来でございますれば速攻寝るところのものをば奮い立たせての投稿にてございまするのでございます。

つまり温かいうちに書いておかねばならないな、という、感情が、印象が。

これが、明日書くのとはやはり違いますからね。先様ももしかして見ていただいたら喜んでいただけるのではないかと存じまして。

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わたくし夕刻に現場に伺いましたが、ブルーの養生シートでセパレートされた空間はあったかでございまして、会場は、テーブルと椅子も設えられてございまして、快適でしたので、

「さすがー、RCでございますね!」

「こんな冬の日にあったかいですねー」

などと感想を述べさせていただきましたらば、さすがにそうかということに気付いたのです。ストーブがございましたです。2台稼動しておりました。

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「ああ、ひとの熱気でかと思いましたが、さすがに、それでここまであったかいというのではなかったのですねー、、、」

などと。

現場は工事中とは思えない美しくも清掃が行き渡り。

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清掃が行き届いた現場は“基本のきの字”ですからねー、気持ちがいいですねー。

さくっと現場をひとまわりいたしましたが、なかなかの雰囲気でございました。

仕上げ前の躯体の無垢がひっそりと鼓動しております段階もいいものです。

中世の建造物に遇しているかのようですね。

仕上げ前の躯体とは、まさしく「建築家の無垢の意思」そのものですから、画家が白布にデッサンを入れたような線の描写が空間にうごめている。

それを汲み取り、鑑賞出来るのは、商売柄の何よりの機会ですね。正に“通”の世界ですかしらね。素人の方には今ひとつな感覚かも知れません。

養生シートのブルーの幕をたぐりますと、一同様がこじんまりと、アットホームに囲んでおりましてねー、既に。

わたくしはお施主様のご親戚の方々がお集まりかと一瞬思いきや、、、

「久しぶりですねー」

と声を掛けられまして、良くお顔など拝見させていただきましたらば。

「ああ、、、」

なんと、名人様でございました。

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N建設様のかかえられていらっしゃいまするところの至宝の名職人のS兄弟様達が、ご一同、ぐるっといらっしゃってですねー、久々の対面に感激いたしました。

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たしか、上野の森美術館のときの打ち上げのときに、わたくし司会をいたしまして、S兄弟様たちに歌を歌ってもらいましたが、そのとき以来かもしれません。お会いするのは。

実に深い、現場での匠の技の妙に関してのいくつかの伝授的なお話をお聞きしまして、驚くと申しましょうか、あくなき探究心、あるいは現場に対する並々ならぬ愛情と責任感の高さに、正に“プロフェッショナル”の仕事に対する真摯な態度に打たれました。

階段の踏み面などにおける現場での工夫などは、あくまで図面では完成しない現場の知恵が利いていて、それは住む方のためになって考えて行われる名人の良心の匠技であって、決して妥協はしない態度なのでした。

「そんなこと言われないと分らなかったでしょう」

などと仰られましたましたが、正しくその通りで、色々と今の今まで知らないでいたことがいっぱいありまして、本当に大変な仕事なんだな、と改めて思い知らされました。

このようなプライドとプロ意識のある職人さんたちに造っていただけるのは我々も、お施主様も本当に幸せで、ありがたいことでございます。

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このS兄弟様方は実にご兄弟が5人様で型枠大工をなさっていらっしゃって、もう棟梁などは本当にご高齢なのでございまして、大変に頭の下がることでございますが、皆様は実に謙虚で、真面目な、立派な方々なのでございまして、今どき、このように真摯にプライドを持って仕事をされている職人さんも少ないのではないかと存じますが、本当に何の分野においても名人のひとというものは立派な態度で仕事をなさっていらっしゃいますね。

とにかく、とにかく、すごーくご熱心な現場施工についてのお話が絶えることはなく。

それこそ中締めを致しませんとエンドレスになってしまいますので、座の腰を折らさせていただきましたが。

K様のお手製のおでんが、また美味しくって、美味しくって、皆様、お代わりを連発されまして。

とってもアットホームな、なごやかな上棟式でございまして、本当にありがたく感謝した次第でございます。

本日はK様、本当におめでとうございました。

どうもご馳走様でございました。

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これから完成に向けて頑張ってまいりましょう。

とり急ぎ、御礼方々。




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本日も、本日は、、、

我が母校がすぐ目と鼻の先にございますところの多摩動物園のちかーくの「K-HOUSE」様にお引き渡しで行ってまいりました。

どのお客様方も良い方が多くいらっしゃる弊社の顧客筋ではございますが、K様も良いご家族の方々でございまして。

ご子息とお母様のお二方でずーっとお越しになられていらっしゃいましたのでございますが。

お母様なんかはもう大変ご高齢でいらっしゃいますのに、いつも、本日も、じつーに前向きで、ご聡明で、お元気でございましてねー。

わたくしなんかが、そのご年齢になったあかつきには間違いなくボケ爺さんになっているしか考えられないところのものを、お母様はご職業も、さる方面の、飛行機で飛んで行くくらいの距離のところにございまするところのご教授様をしていらっしゃるとのことでございましたから、まー、それは頭脳明晰なのは、それは当り前のことなのでしょうけれど、じつーにすごいことと、わたくしなんかは本当に頭が下がる思いがいたしましてねー。人生にやりがいのあるご職業と才能をお持ちの方は素晴らしいですね。

現場でのお引き渡しって、結局、ずーっと立ったままで行いますから、ご高齢の方ですと普通はキツイはずなんですが、ぜーんぜーん、そんなことございませんからねー、K様のようなご立派なマスター様にあらせられますと。

いっつも親子様の会話が面白くて、可笑しいのでございましたが、本日も、色々とお楽しい会話を随所に散りばめていただいての中でお引き渡しは進行いたしましてねー。

そんな会話の中に、わたくしなんかボケジョークを必死になってかまさせていただきましてですねー。

そんなつまーらないジョークをお母様が、また、ご律儀に受けていただいたりいたしましてねー。嬉しいものなんでございますよ、そういう受け上手な方がお相手していただけますってーと、ボケジョーカーといたしまする者といたしましてはねー。つい図に乗って連発いたしますね。

逆にわたくしが受けたお話はですねー。

地下室のための明かり取りのトップライトがございますんですが。

現場の監督が、O工業の、Iちゃんがですねー。

「ここには面格子おつけいたしますか?」

と、トップライトの保護方、ご子息にご質問したんですねー。

そのトップライトは一階の地上に出っ張っていると思っていただきたいんですがねー、状況といたしましてはですねー、ぽっと、出っ張っている、モグラが頭を突き出したような具合で、地表に。

地面から30センチだか、50センチぐらいだかの出っ張った長方形の箱の上に、屋根にガラスの窓、トップライトがございまして、そこに不用心だからアイアンかなんかで面格子をつけましょうか?どうしましょうか?という監督の確認でございますねー、一応下から開けられますので、窓は、ですから面格子は少し開き代をみて、浮かしてかますようなことになるのでしょうけれども。

そのご質問が先のことでございましたんでございますが。

そういたしましたらば、何でも、ふかーく、じっくりと、内容を吟味、審議なさいまするタイプでございまするところのK様ご子息様はでございまするが、こう、真剣にお応えになられまして。

「うー、、、ん、、、、」

「そーですねー、、、」

「それは、、、」

「うーん、やはり、そこから出入りするかもわかりませんからねー、、、」

とものすごく真面目な表情で応えられました。

お母様が、「えっ!」っとすかさず。

「あなた、何考えてんですかー???」

「そんなとこから出入りすることなんてあるわけないじゃーないですかー」と驚きになられつつ、大笑いされましてねー。

わたくしらも、一同大笑い。

監督のIちゃんが、「そんなことしてましたら、ご近所の方が警察に通報されますよー!!!」って。

わたくし、マジで大受け、大爆笑いたしました。

まーまー、現場は素晴らしくってですねー。

地下室なんか3っつもございましてからに、容積のボリュームはたっぷりでして。

お母様に、「こちらは使い勝手がたっぷりですが、すごいですねー、、、」と感想を漏らさせていただきましたが。

「そうなんですよ、、、わたしも、そう思っておりすの、、、どう使いこなしたら良いものかしらと思っておりますが、、、」とご子息の方をじーっと。

外壁の弊社オリジナルの「インシュレットストーン」はいよいよ完成度を増しておりました。

わたくしなんか帰り際にIちゃんから教えられて初めて気付いたぐらい優れたテクスチャーでございまして。

石が貼ってあるのだなと指摘されるまでは最初からずーっと認識しておりましたものですから、Iちゃんに石ではなくて「インシュレットストーン」なんですと言われたときには正直驚きました。びっくりです。

弊社は、今、山川が別会社を立ち上げまして日夜、オリジナル素材の開発にいそしんでおります。

弊社でお建てになられる方のみしか施工されませんところの素晴らしい質感のオリジナル素材、部材により家づくりは、もう着々と深く進行して、深耕しております。

まー、これからも、どんどん楽しみなことでございますね。

皆様も是非楽しみにしてくださいませ。

それは、そーと。

最期にお母様、ご子息様にご挨拶などをさせていただきましたが。

最期のお別れは、内心では、わたくしなどは感慨も深いものがございまして。

まるで生徒を送り出す卒業式の先生みたいな気持になってしまうんでございます、本当に嬉しくも、切ない思いが去来いたしまして。

じーん、、、と来ておりましたんでございますが、何と、意外なことにですねー。

「息子がSさんのブルグを楽しみにしておりまして、わたくしも是非、S様のブログを拝見させていただきます」

などと、お母様がおっしゃられて。

まあまあ、結構色々な方々に「楽しみにしております」などと言われつづける中、更新滞っておりました。

どうも、皆様、K様、ようやく本日、しばらくぶりに更新させていただきました。

今後はマメに更新を怠って、否、行ってまいります所存でございますので、是非今後ともひとつよろしく御願い申し上げる次第でございます。

K様、末永くの皆様方ご一家様のお幸せを陰ながらお祈り申し上げております。

本日はお引渡しおめでとうございました!

さようなら!(涙、、、)

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皆様、、、

本年も大変お世話になりました。

この年にいただきました数々のご厚誼に篤く御礼を申し上げます。

さて、誠に早いものでございまして、毎年毎年、一年は急を告げて去って行ってしまいますが、私共ではありがたいことに素敵な住宅を皆様方のお力のもと、形に残させていただく幸せに恵まれております。

過ぎ去って行く日々の急な流れに竿差しまして、皆様方の建てられました住宅はいつまでも色褪せることなく地域に根ざし、こころの形見としてお孫様の代にまでも引き継がれてまいりますことを私共もまた大きな喜びとして、来る年も更に自己に厳しくものごとの質を高めてまいる所存でございます。

どうか引き続き弊社のことを応援していただきたく、ここにお願い申し上げますと共に、皆様方にとりましても来る年が良き年となりますことを祈念いたしております。

さて、年の瀬にご紹介させていただくのも時期が著しく押しておりましてふつつかなことと存じますが、既に弊社では、「YouTube」様の方に弊社の模型を紹介するべく立ち上げさせていただいております。

是非ご参照くださいませ。

*下記からご覧いただけます。
click here!↓

http://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E8%A8%AD%E8%A8%88&search_type=&aq=f

では、一例を、ここに上げさせていただきます。

それでは、皆様、良いお年を!




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昨日は、、、

忘年会で楽しみました。

NSビルの上でいつも行うのですが、今年も29階の方へ向かいました。

この階は色々な飲食店が並んでおりますが、その中の「三十三間堂」さんが弊社の御用達でございます。

まぐろの料理が売りみたいでございます。

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久しぶりに訪れました。わたくしなどは。

29階もリフレッシュされておりまして大分きれいになってましたね、フロアーのカーペットとかが。

さて、先生のご挨拶は、即、「かんぱーーーーーい!」で。

最初にマグロの焼き物が出ました。

次には「マグロ鍋」

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やや濃いー目の醤油ベースなスープでした。

サラダなどもいただきつつ。

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シーザースサラダでした。

最期には握りや掻き揚げ天プラなどやデザートにはシャーベットなども出てまいりましてお腹はパンパンでした。

まあ、おやつもいっぱいいただいていたので食べ過ぎな一日でした。

スタッフ関係者一同も全員で集まるってことは普段ございませんから、こういう機会はいいことでございますね。

お客様のお陰で毎年好調な中で忘年会を迎えさせていただいている幸せに一同酔わせていただきました。

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本日は、、、

弊方、忘年会でございます。

まあ、早いものでもう12月も10日ですね。

相当ブログ更新しておりませんでしたが、あっという間に。

そんな中、先程、弊社の広告担当のN女史様から見事な差し入れが届きました。

あれよ!という出来栄えのケーキは玄人はだしです。

N女史は陶芸をやらせても上手なんです。

まあ、女性スタッフ一同は大盛り上がり大会でございました。

そんなこんなで。

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「クリスマスツリー、、、」

「アーム ドゥリィーミン ノーヴァー ワーイ クリスマース」

ビングクロスビーのまったりヴォイスが耳に、耳に、こだまして。

さて、早いもので、今年ももうすぐ歳末に向かい、徐々に世間は鼓動を早めつつ。

何か、漏斗に吸い込まれる水のごとく、日々は駆け足で一年の最期の蓋を閉めに行くような、毎年のこのごろでございますが。

このNSビルに事務所を移して早や五年が過ぎましたが、毎年中庭のコートにツリーが臨めます。今年は知らないうちに既に組み上がっておりましたのを発見しましたが。

何か不景気の世相の反映なのか、今までのかなり高層なツリーが今年はとても小さいので驚きました。

「経費削減」なんて言葉がふっと浮かんでまいりました。

幼いころから今日まで、ずっとクリスマスはつづいてまいった訳でございますが、未だに実感がわかないのは困ったものだと思います。

以前、教会のすぐ近くの現場がございまして、お引渡し間際に参りましたときに丁度クリスマスのミサなどが行われておりましたのを、何か異郷の地の思い出のように闇から明かりがともされたように思い出しますと、じんわりとしたここちが致します。

火照った頬とローストチキン。

甘いケーキの山。

幼いころの気持ちに寄与出来る家づくりって本当に素晴らしい事業でございますね。

弊方にも多くのお子様がお越しになられておりますが、親御様とご一緒に。

そうしたお子様たちに夢を与えるような家づくりをさせていただける幸せを、我々スタッフ一同日々感じさせていただいております。

あなた様は、今年、クリスマスには何をなさるご予定でございますか?

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振り切ったものは、、、

何だったのでしょうか。大きな柵(しがらみ)。常識。固定概念。

たぶん、そういうものだったような気がいたします。

言うならば弊社のやり方は業界の「改革者」であった訳なのです。

以前、良く施主に山川はこのように話していました。

「ゴルフ場でティーグランドから見るコースは難しそうに見えますが、廻り終わってグリーンからティーグランドを見たときにはすごく簡単なコースに見えたりします。それは攻略するルートが分かるからで、山川設計のやり方はそういう風なやり方なんです」

つまり全部設計が終わってから見積をするんじゃなくて、先に料理のレシピのように材料をどれだけ用意してつくっていくのかを決めてしまえば値段はブレない。見積書を先につくってしまって、その金額に合わせた設計を行っていけば金額はブレない。

そういう風に考えて弊社では最初からずっと見積をして、「数量×単価」を明解にして設計を行ってまいりました。

どういう材料をどれだけ使って建物をつくっていかうかを決めるということです。

お客様は一旦金額が合うまでは不安ですが、金額が合いますと安心して打合せを進めて行くことが出来ます。

それこそ「何か言ったらすごくお金が上がってしまうかもしれない」などとびくびくしながら打合せをするのでは楽しくありませんし、のびのびと発想を膨らませていくことも出来ません。進め方に欠陥があるのはいけません。

逆から言えば、弊社のお客様はのびのびと意見をおっしゃりながら、楽しく打合せを進めていらっしゃいます。

具体的に、「ここを大理石に変えたらいくらあがりますか」とか、「5万円の予算で壁に少し石をはりたいのですが」などという風にして内装などを検討したりしていらっしゃいますのを拝見しておりますと、とっても分かり易くて楽しそうです。

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しかし、、、

ひとくちに「見積を自ら行う」と申しましても、これは実際容易なことではありません。

何故かと申しますれば、まずは実際に見積もる案件がなければ見積もることも出来ませんし、

時間はかかりますし、

フォーマットはあるものの、

そこに入れるべき各種工事の単価を一体いくらで入れたら良いのかが、

普通は決めることが出来ませんから。

見積書にあるのは、極めてシンプルで「数量×単価」の連続です。

ですから見積もるには「数量」と「単価」が分かれば見積もることが出来るのです。

弊社では施工店さんとの間で「単価」の取り決めを行いました。

言葉を変えれば「この値段で出来るはずだからやってください」ということです。

そして、数量も自分たちできっちり拾うことを行いました。

設計者も自分で「拾い」を行わないとイメージだけで金額を考えるようになってしまいます。

イメージだけで弊社の設計している建物なんかでいきますと、

やれ、石を貼っているから、

とか、

やれ、RCで壁面が曲がっているから、

とか、

造りつけ家具が多いから、

とか、

ジェットバス使っているから、

とか、

屋上があるから、

とか、

地下室があるから、

とか、

数え上げたら切りがないくらい勝手にイメージだけで値段が一人歩きして、

「だから坪単価100万以下なんてあり得ない」なんて言葉が自然に生まれ、

その時点で、設計者と施工店さんの間で暗黙の了解みたいな「あうんの呼吸」が生まれて、

イメージの城は現実からかけ離れた中空へとふわり浮かび上がり、

その後は決して具体的な数字でのテーブルに降りてくることはなくなって、

設計事務所の案件、

RC造、、、

イコール、高嶺の花、、、

という鉄壁なイメージがガーンとして固く一般に門戸を閉ざしてしまうのです。

そういう一般のひとには分からない内容が各種詰まって、積もって、見積書というものは出来上がってまいります。

絶対にそういう世界ですから、一般のひとには触れられない、覗けない世界になっているんです。

そこを弊社は一切の温情もかけずに一切のしがらみもなしに振り切ったのです。

(つづく)

100902




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努力

さて、昨日のつづきですが。

わたくしどもでは、設計事務所なのですが見積を工事店さん任せにはしておりませんことは既に書かせていただきました。

そもそもの1棟目からずっと、そのことをつづけてまいって今日に至っております。

世の中で、相場と言うものがございますね。

建築の世界で申しますと「坪単価」というようなものですが。

俗に設計事務所に設計を頼んでRC造の住宅をつくる場合は坪単価で100万円以下は下らない、などと申します。

これは実際、そういうことがかなり事実に近い現実がございます。

即ち、もし、あなた様がどこかの設計事務所さんで打合せを重ねて、いよいよ見積を出して金額をいくらで出来るのか検証したいって段になれば分かることなのですが。

そういう一般的なケースに於いては、何が行われるのか。

以下のようなことが行われます。

まず、施主様は設計事務所の先生に一切を預けなければなりません。金銭の目途をです。

多分、そこまで行く間に設計契約は交わされて、いくばくかのお金を設計事務所に払うことになるのが普通です。

言うなれば、逃げることが出来ない状態に入って初めて見積が出るというシチュエーションになる訳です。

即ち、運命共同体みたいな関係に入る訳です。

ただし、設計事務所さんには何のリスクもありません。

あるのは施主の方だけです。

言い方を変えれば、合わない見積を出されて慌てふためくのは施主様だけで、先生はいたっておっとり構えていらっしゃる、というような事実関係ですね。

これは、やはり施主様にとっては大変不利な展開になってまいりますね。

まあ、ですから設計事務所で家をお建てになられる方が少ないのだとは思いますが。

逆から言えば、何でそこまでして設計者に頼まなければならないのか、とか、恐くってとっても頼めない、ということになる訳です。

では、何で設計事務所は見積を施工店さん任せにするのでしょうか。

それは、まず、設計者の方が、認識の中に見積もりは自分の仕事ではなく、工事店がするものであって、その結果を審議するのが自分の仕事だと認識しているからに他なりません。

【守備範囲の違い】と言ってしまえばそれまでですが、ある意味、自分の引いた図面がいくらで出来るのか分からないで仕事をしているというのは、かなり無責任であると言われても致し方ないことかも知れません。

そこで弊社では、そういった慣行に従わず、自ら見積を行うシステムを当初から行ってまいったのです。

(つづく)

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