- 2010-04-19 (月) 10:53
2012-02-03 (金) - 1/27研修会(その3)

こちらのエレベーターの枠の収まりや壁面の仕上げなどは、正に弊社が志向しているテイストです。(1/20ブログご参照ください)
住宅に、是非、このような収まりを施工してまいりたいという強い山川の願いが、独自の商品開発力によりまして山川設計ではいともたやすく行えるようになってまいりました。

廊下の、先の、壁面のレリーフの華やいだ品の世界。
このような洗練された意匠デザインの世界を住宅に持ち込むことこそ山川設計の本望なのです。

壁に、花を。 こころに、華を。 このようなレリーフのある壁なども山川設計ではこれから続々手掛けてまいります。

ミラーと、花と、カウンター。
壁の木質と、大理石の床。
ほのめく照明。
このような設えを、玄関ホールやそこここに掲げたいものです。
(つづく)
2012-02-02 (木) - 1/27研修会(その2)

1階のエントランスは、簡単なベルキャプテンデスクがあり、スタッフが2名ほどいます。朱色の制服のドアマン?ベルボーイが近づき、「お泊りですか?」と宿泊の方は尋ねられ、荷物を持ってもらってエレベーターに誘導されているようでした。

このようなシックなエレベーターホールでした。木の壁と大理石の床は弊社の住宅に近い世界です。
そこから、ご宿泊の方はフロントがある28階に向われるようでございます。
※シャングリラホテル東京のフロア構成は…
地下…車寄せ
1F…エントランス
27F…宴会場
28F…ロビー、レストラン、ビジネスセンター
29F…なだ万、SPA、フィットネス
30F~35F…一般客室
36F~37F…ホライゾンフロア(ラウンジは37F)
というような按配でございます。

我々は27階のフロアーに上がりました。
わたくしなどはこうした光景にこころが、だんだんと、朧(おぼろ)に霞んでまいりました。
もう、しっとりと和みの境地に入りましたです、ハイ。。。

高層の窓辺の浮揚感に、ふっとばかりに現実が遠のいてまいります。

この階段ホールが吹き抜けておりまして、何ともな空間を織り成してございました。

この後、28階のレストランへ向かいました。
(つづく)
2012-01-28 (土) - 1/27研修会(その1)
いやー、どーも、どーもでございます。
まあ、何と申しましても、日々はあっと言う間に過ぎ去って行ってしまいます。それこそ1年などというスパンはすこぶる早い。
ひとの成長なども、目に見えて成果の現れるのは何年か時が経って、それまでの蓄積がにわかに露見されるなどということがございますが、なかなか普通に過ごしてまいりますと、そうした成果などというものも得難いものになってしまうのは世の常でございます。
わたくしども山川設計では、山川の方針のもと、以前から設計者の教育のために、都内での一流ホテルやレストランなどを見学方研修に訪れることを行ってまいりました。
まあ、月に1回というペースで始まった研修会も随分と会を重ねてまいった訳でございますが、昨日からは、このわたくしなりも参加させていただきつつのレポート報告という形をとりまして、そうした山川設計の研鑚の模様をお伝えさせていただくことに致しましたので、皆様、是非お楽しみにしていただけましたらと存じます。
さて、一流どころのホテルなどは弊社顧客層の方は概ねマストでご利用方されていらっしゃいますから、そうした顧客の方々のお打合せの際に出てまいります、「**ホテルの、あのエントランスの、あの感じが好きです」とか、「**ホテルのダイニングの仕上げなんか好きですねー」などという風な会話に即応えられるようでなければ、そもそも話になりません。
すぐに、「ああ、あちらの、あの感じは良いですよね」などと言う風に、打てば響くようでないといけませんから、わたくしどもでは顧客が志向するデザインや空間のニーズに敏感であるためにはそうした場に常に顔を出し、内装や空間の妙など、あるいは照明の効果などということに対して普通に知っていることは、プロとして当り前の姿勢であると考えております。
まあ、主旨はそういうことでございますのでよろしくご理解を賜りたいと存じます。
さて、さて、昨日訪れましたホテルは東京駅八重洲口すぐにございますところのシャングリラ ホテル 東京。
八重洲口を抜け、寒風を突っ切るように進みますれば。


前方に見えてまいりました、入り口が。
高層の建物を見上げてまいりますと、凝った首筋が痛み、、、ました、、、(ああ、歳だなー、、、と)

このようなホールでございました。

このようなロビーソファでございました。
そして、更に先に進みますと、、、

ぐーっと来ますね、ホテルの1階エントランスです。

やはり、このような大変美しくも印象的な待ち受けにこころは急速に癒されつつ、非日常の波がひたひたと足元に押し寄せてまいりました。
うっとり、、、
(つづく)
2012-01-27 (金) - 新製品の件、(その4)です。
こちらなども如何でしょうか?

上のお色などは、正しく艶やかな格調のある良いテイストですね。
これらの建材は全て山川が今、独自に開発しております。
いわゆる、名建築に残されているような内部、外部の装飾、仕上げの美しくも風格のある意匠をこそ、現代に、今に、活かしてみたい!
それこそが山川を突き動かす大きな力となっているのです。
このような枠材に合うドアなども開発しておりまして、そのような本格的なドアに合う枠材が日本の市場の中にはほとんど見当たらなかったり、在ったとしてものすごく高かったりして使えなかったりすることが設計者としては大きな障害になっておりましたが、そのものを自ら造ってしまえば解決される、しかも安いコストで、という命題に向って努力してまいりました成果が今日どんどんと出来上がってまいりました。
ただ、これらの商品は一般には流通致しません。
あくまで弊社の顧客の方々だけに贈らせていただくプライベートな商品でございますことを予めご了承いただきたいと存じます。
「あなただけのために」というコンセプトは山川の大きな作家精神の原動力にもなってございます。
(つづく)
2012-01-25 (水) - 新製品の件、(その3)です。
こちらなどからアップにてご覧くださいませ。

如何でしょうか?
いかにも素敵な、石の質感が伝わっておりますでしょうか?
こちらの商品は、石のクラッシュしたものを樹脂で固めてつくってありまして、芯は木製になっております。
ですから現場で切り刻んだりが出来ます。
「えっ!」
「石が切り刻めるんですか?」
という、大変驚いてしまいますような展開になってしまうのですね、本当のことをご存知ないと。
なので、この部材をドアなどの額縁として廻してみたりとか、カウンター材として使うとか、あるいはサッシの窓枠材として使うことが出来るのです!!!
如何でしょうか???
素敵な材料でございましょう!!!
(つづく)
2012-01-21 (土) - 新商品の件の(その2)です。
まあ、もう一回違うお写真などをご覧いただきましょうかしら。

このような感じでございますが、一見、石のような、人造大理石のような。
これが、実に味噌でございまして。
ええ、製法がですね。
(つづく)
2012-01-20 (金) - 続々、新商品のご紹介です!!!
さてさて、今正に、新商品がラッシュしてまいりましたので、これから続々とご紹介などさせていただきます。
まずは、こちらから。

こちらは重厚なドアなどに相応しい枠材の見本です。
詳しくは次回よりじっくりと見ていただきましょう。
とり急ぎ。
2012-01-14 (土) - アイアンの新商品、2点ご案内まで。
早や、2012年もスタートしてまいりましたが、本年もよろしくお願い致します。
さて、最近ではオリジナルの商品のご提案やご採用がかなり色々なアイテムで実現しておりまして、山川設計のご提案の住宅には独自の設えや仕上げが加わりまして、正に愛着のわく家づくりの満足度はいよいよ高まってまいりました。
そもそもが、歴史的な保存建築にあるような気品のある住まいをつくりたいと願った山川独自の考えがこつこつと支持されてまいりましたことは本当にありがたくも嬉しいことだと存じます。
さて、今回は、只今ギャラリーにて展示しております2点の品などをご紹介させていただきます。

こちらのアイアンでございますが、こちらは庇でございます。立て掛けてございますが、庇としてこちらのものを連ねて行く形で庇を形成してまいります。
見え方と致しましては見上げるとこのような絵柄が庇として頭上を装飾して見えてまいります。
何とも優雅で気品に溢れた庇ではないでしょうか?
よろしかった是非、ギャラリーまでお越しいただいて直接ご覧なっていただけましたら幸いかと存じます。
さて、次の御品は、、、

はい、何とも、またまた素敵なクラウンが現れました。
こちらは、アイアンのフェンスの上に剣先として接続をしてセキュリティーを施すものでございます。
クラッシュグラスを施してございまして目線を避けて光は入れてまいるという志向になってございますから、正に美しくも安全なセキュリティーの一助としてお奨めさせていただきたいアイテムでございます。
いかがでしたでしょうか?
山川設計の進化する家づくりは、常にデザインの質を高め、コストも押さえながら皆様のご希望に合う家づくりを目指しております。
是非、お気軽にギャラリーの方まで足をお運びくださいませ。お待ちしております。
ご参照まで。
2011-08-19 (金) - 階段の提案
階段での事故は、家庭内の事故の中でもトップの場所で危険な箇所であることはニュース等でご存知の方々も多いことと存じます。
今回、弊社は自社開発商品と致しまして新しい階段の開発を致しました。
人造大理石の側で包んだ中に、足元に優しいジュウタンを敷き込んだものを作成してみました。
既に採用して完成したお宅もございます。
只のカーペット敷きではない豪華さを人造大理石のフレームが演出をしています。
カーペットや人造大理石の色柄はある程度の範囲で選択も可能です。
ご参照まで、ご案内とさせていただきます。

2011-07-16 (土) - 美貌の才
「時は正に洋風文化の真っ盛り!」
などと書けば、「何を今更、時代錯誤も甚だしい!」のでは?などと感覚のズレを疑われてしまいそうですが、弊社が推進しておりますところの伝統的な美の修辞句的装飾部材の美しくも楽しい世界に触れてしまいますと、我が国の文化には無い西欧文化の華やいだ香に、この身がすっと軽くなり、少しばかり現実を乖離した美世界に吸い込まれて、こころはふわっと浮き立ってまいりますから不思議です。
彫りの深い西欧人の顔に随分とコンプレックスを感じていた東洋人の悲しさが、今はすっかり美容整形などの世界では意図的に払拭できるようになったのでしょうが、こと建築、特に住宅の世界に於いては未だにと申しましょうか、まだまだ世界の主潮国家になった国の事情とは思えないほどの落差がそこにはございます。
明治、大正時代には国や個人の威信を掛けて名建築と呼ばれるような優れた建築物を造ったこの国の思想や思潮が、いつの間にやら消失せらしめて、例の戦後の生産性の大号令の名の元に、一切の工夫を凝らした視点や視座をもつ美意識の興隆は甚だしくも否定され尽くし、国民の局所的な要望を支えることも出来ないままに時代が消し去ってしまったニーズの拡散は大いなる弊害と言わずして、何と表してしかるべきかは粗製乱造の寿命も満たないままに解体しては建て替えを繰り返すこの国の住宅建築事情の相変わらずの貧困ぶりを見れば明らかですが、未だに受け皿は希少で薄いものだと言わざるを得ません。
さて、大上段に構えて語るつもりは全くなかったのではございますが、ついつい本物の持つ力がそうさせたのでしょうか、わたしも文章が高揚してしまい、強張って、大声を上げてしまったようなところもございますが、どのような物でもそうでございますが、デザインの優れた物、特に伝統的な物などというものは、見る者を、書く者をして、背筋を伸ばせしめるところがございますね。精神の要所に切迫してまいりますところの鼓動が自ずと聞こえてまいりまして、ついつい鼓舞されてしまうという風なところの高揚が、そして、効用がございます。
極めて自然体に立ち帰って、わたくしども山川設計では「良い、味わいのある、愛着の湧く、本格的な住宅」を造ろうと日々努力しております。
こうした部材の物づくりを自分たちで行うことによってコストの掛からない本格的な住宅をお届けすることが可能になっております。自然体にです。親しまれて興す復興のようなものです。「ああ、それならば、そんなにお安目に行えるのであれば是非、わたしもこんな廻し縁を天井やドアの枠に使ってみたい!」というように思っていただくことが何より重要なことであると考えているのです。
考えて生活するようになれば、こころにひらめくものがきっとあるのと同じように、それは住宅建築に於いても同じことがあるのです。
色々な選択肢が増えれば増えるほど、あなたの住宅にも「美貌の才」が溢れてまいります。
勿論、それをお選びになられるあなた様の「美意識の才」も不可欠な天分です。



